画像は世話になった、三代目の電話機だ。この機種は捨てるに捨てられない。販売店にで、処理してもらうしかない。携帯電話機を使いはじめた時は、NTTが、全国エリアで、使用が出来たときからだ。仕事で大阪や名古屋に行っていたので、連絡するには、ありがたかった。一番遠くは、岡山で通話をした。新幹線や、ス-パ-ひたちの、座席の指定席は、窓側にすると、受信をした時は、「すみません」って、隣の席の人に云って、立ち上がっていた。電話機は、勿論、無音の振動にしていた。別の話。ある時、「電話の基本料金が、500円から、2000円安くなるから」っと電話があった。「NTTの正規の代理店」だと云う。「ほかの電話番号をと」というので、「へえぇ、そんなに安くなるのげぇ」って、云うと、あわてて、「ガァチャリィ」って、切った。もう一つは、「東北電力保安協会だが、電気料金が、安くなるので、領収書の番号を」と聞く。「手元にないので、すぐに電話するから」って言うと、「ガチャリ」って切た。この手の受信をした迷惑電話の番号は、40件近く、登録をしている。二度と通話をしないことにしている。携帯の電話機の電話帳には、700件近く、登録をしている。同一の知り合いでも、固定の電話機の番号があり、携帯の番号があり、ひとつの取引先でも、課別にあったり、IPの番号があったりと、受信をした番号は、増えるばかりだ。記憶力低カの、スカスカの脳は、手助かっている。