画像は、1970年に開催された、日本万国博覧会の記念のもの。万博の太陽の塔の理念に「太陽は人間生命の根源だ。惜しみなく光と熱をふりそそぐ。この神聖な核。われわれは猛烈な祭りによって太陽と交歓し、その燃えるエネルギーにこたえる。EXPO‘70シンボルゾ-ンの中心に、祭りの神格として「太陽の塔」をそびえたたせたゆえんである。」と、添え書きがある。箱の面には、三枚の証書が貼ってあるので、金、銀、銅で、メダルが作ってあると、欲目でみている。42年も経ているので、経年による劣化はある。このころから、日本国は繁栄していったのだろう。経済の活況と不況のサイクルは、40年と言われているので、そろそろ、景気も良くなるのかも。太陽の恵みをあらためて、感謝すべきなのだろう。