八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

思考停止が続いた。

2012年04月26日 19時51分31秒 | Weblog
画像とは関係のないこと。以前から、家屋の修理を頼んでいたのが、今月はじめから、大工さんが、三人ではじまつた。棟梁と若い見習いが、「こらぁ、釘ちがぁうぞぉ」って、怒られながら、仕事をしていた。怒られてばかりいたわけではないだろう。足場のチ-ムが、組み立て、撤去にきた。電気の線の、取り外しと、再び取り付けのチ-ムもきた。ここにも若いひとがきていた。若いひとが、手際よく動いていた。額に汗を流しながら働く。なにか新鮮なことに思えた。こんなことで、なにも仕事をしないのだか、疲れた。脳もそれなりに、疲労をしているのだろう。思考停止の状態が、続いていた。久し振りに、ブログをした。画像は、2008年3月にも載せた。
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