先日、知人の一回忌の法要にいった。読経の最後に、参列者が、「なむあみだぶつ」を、となへながら、木魚を打った。
木魚と云うから、魚の形をしていると思ったが、ちょっと違うようにみえた。仏具なので、いわれはあるのだろう。不信心なので、一言多い、ご容赦を。ものの本によると、年回忌は、五十回忌まである。その間は、霊魂は、不安定とか。五十回忌の供養をしてからは、霊魂は安定して、「カミ」になるという。修行をすれば、わかるのだろうが、凡人は、むずかしいなあで、すませる。
木魚と云うから、魚の形をしていると思ったが、ちょっと違うようにみえた。仏具なので、いわれはあるのだろう。不信心なので、一言多い、ご容赦を。ものの本によると、年回忌は、五十回忌まである。その間は、霊魂は、不安定とか。五十回忌の供養をしてからは、霊魂は安定して、「カミ」になるという。修行をすれば、わかるのだろうが、凡人は、むずかしいなあで、すませる。