八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

お接待

2015年11月30日 21時07分52秒 | Weblog
先日、お茶を、ご馳走になった。器に、柿とりんご、もみじの葉をそえてあった。失礼をして、カシャッとした。見た目がきれいで、どうぞだったが、目でいただいた。
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年回法要

2015年11月30日 20時53分15秒 | Weblog
先日、知人の一回忌の法要にいった。読経の最後に、参列者が、「なむあみだぶつ」を、となへながら、木魚を打った。
木魚と云うから、魚の形をしていると思ったが、ちょっと違うようにみえた。仏具なので、いわれはあるのだろう。不信心なので、一言多い、ご容赦を。ものの本によると、年回忌は、五十回忌まである。その間は、霊魂は、不安定とか。五十回忌の供養をしてからは、霊魂は安定して、「カミ」になるという。修行をすれば、わかるのだろうが、凡人は、むずかしいなあで、すませる。
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