八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

すずり箱

2018年06月11日 20時39分29秒 | Weblog

かれこれ四十年前に、いただいたもの。写経会に行くようになって、使いはじめた。案内書によると、「秀衡塗」。岩手県、平泉の東方、大泉町のうるし[朱と黒と金]のもつ艶やかな地に、雄勁然も、格調高い春秋の草花紋をあしらいとある。遠い平安のむかし、みちのくに絢爛たる文化をもたらした藤原氏が、京より招来した工人に創らせたたのが始まりとある。写経は、月に一度だけだか、蓋をあけて、硯で墨を摺ると、気が引き締まる。今回は、小冊子の「ヘボ筆字ぽつぽつ記」を、まとめる。それに、載せようかなぁだった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いわきFC

2018年06月11日 20時18分54秒 | Weblog

画像は、昨日のNHKのBSのテレビ番組の、エンディング。いわきFCの選手のトレーニングを、伝えていた。選手ひとりひとり毎の、トレーニング方法を、紹介をしていた。個人個人の、体力を測定をして、そのデーターの分析によって、より効果的に、トレーニングするという。なるほどなるほどと、見ていた。いわきFCは、地域との交流にも、力を入れているという。そういえば、昨年の、赤井嶽薬師常福寺の、夏大祭りに、必勝祈願を、選手揃って、火渡りをして、参詣の人たちが、応援をしていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする