八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

肝腎要め

2020年02月02日 15時39分56秒 | Weblog

は、いやだし、半月も、入院するのも、考えものたなぁと思い、通院をやめた。。いつも受診をしている内科の医院の先生に、聞くと、PSAの値の検査は、年に一度の検査でいいようだ。PSAが異常値になったら、その時考える。排尿に関する薬は、内科で処方できるのがあり、それを服用をしている。足のうらもみの、効果があるようだ。足の裏にあるつぼ、肝腎要めでした。

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明日は節分

2020年02月02日 15時02分09秒 | Weblog

当地方、ここのところ、晴れの日が続いている。でも、北風が吹き荒れている。月日が過ぎ去るのが早い。明後日の二月四日は、旧暦の、二十四節気の、春夏秋冬の季節の区分の、立春になる。冬から春への、折り返しの日になる。[一陽来復]、冬の寒気や陰気を払い除けて、春の陽気を迎える。一年の締めくくりの行事として、[豆撒き]の行事をする。豆をまいて鬼退治、中国の秦の時代にからの行事、「追儺」ーついなーの儀式に由来するという。「ついな」は、「鬼やらい」ともいい、疫病や災害を追い払う行事という。本には、室町時代から行われているとある。鬼の退治には、竹を音をたてて燃やし、イワシを焼き、鬼の嫌いな匂いで、また、ひいらぎの枝にさす。ひいらぎのとげに触ると、うずくーひいらぐーからとある。ひいらぎの樹は、六、七十年経ると、葉のぎざぎざが無くなるという、縁起の良い庭木とある。ものの本を、あちこちと、ぺらぺらめくって、読んだものを、書きました。

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