画像は、前述の小冊子に、綴る。俳句ともつかず、川柳ともつかない、五、七、五。俳句の、季語のことも素人。時々の写経会の席で、ポロッとメモしていたのを、自書した。ワードを使えば、見た目がいいのだが、下手は下手なりに書いたのが、いいべぇでした。老いの、おざなりだぁと、思っている。
「やそぢおりおりに」と題して、小冊子の、第五号を作っている。昨年中のブログから、拾い出している。画像は、最終ページ。台紙は、手元にあったアクリル絵の具で、描いた。面白い線が出たと、にやりとしている。昨年は、顔料の、赤色と黄色で、描いた。第四集と同じ構成で、「夏大祭」は、祭りの画像を、A4を二枚、A5を四ページ。「やそぢおりおりに」は、写経会でのことを、10ページ。「いわきの伝説、鴨志田義康著」から、「安寿と厨子王のこと」と、「子の帰りを待つ母が、石になった話」の、二話、12頁を綴る。八十路つりづれには、ブログから、21件綴る。そして、画像の、最終頁になる。表紙は、いまだに、思案中。印刷に時間がかかるので、その間に仕上げる。発行部数、70部かなぁ。道楽だぁと、苦笑をしている。手前味噌のことです。