八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

ようやくまとまった。

2020年02月29日 19時26分10秒 | Weblog

やそぢおりおりにと題しての、小冊子がようやく、製本の段階になった。とりあえず、25部仕上げる。総64ページ、閼伽井嶽薬師常福寺の夏大祭は、À4判の画像が2枚、À5判に2枚で、4ページにした。大祭を取材するカメラマンが多く、写体にのすぐ近くに寄って、撮影をしている。今のカメラは、ズームができるので、そんなに近くに寄らなくてもい、いいだろうと思っている。祭りを取材しているテレビカメラマンに、ここが、いいアンクルですかと、声をかけると、ニヤリと笑っていた。また、写経会でのことは、12ページ、拙いブログから、拾い出した。また、「いわきの伝説50選」の、50話のうち、常磐湯本温泉にまつわる「湯ノ岳の霊水」と、「山の不思議、絹谷富士」、地面がむくむくむくと、盛り上がって山になった話。標高218メートルで、現在は、「石森山海底火山塊」として、いわき市天然記念物に、指定されている話の、二話を綴りこんだ。画像は、表紙し裏表紙。先日に掲載をしたのは、ダメにした。

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