八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

表紙に使う

2020年02月19日 16時23分38秒 | Weblog

画像は、拙い小冊子の表紙に、画像のようなままで使う。かなり前に、退屈まぎれに、いたずら書きをしていた。デジカメの枠は、ルミックスだが、もともとは、9年前から使い始めた、リコーのCX5だった。鉛筆描きだつたので、消して書き直した。今回の第五集なので、前回の四集の流れで、鉛筆画を、ひとりよがりをして、表紙に使う。小冊子は、印刷中。表紙は、一番最後に印刷をする。印刷機も、使い勝手がよくなり、紙もよくなり、出来栄えは、いいものになると、自賛をしている。印刷のあとは、ページを揃えて、電動ドリルで、三か所穴をあけて、糸でとじる。最後は、製本テープを張って終わる。製本機を使ってみたが、だめだった。親しくしている印刷所もあるが、毎日が日曜日なので、自己処理で、作る。やってみつかぁで、取り掛かっている。

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