前項と同じ日に、篭場の滝の対岸を、撮った。木々の間から、高くそびえる奇岩が見える。渓谷沿いの道路は、昨年の豪雨のときに、道路が、水でえぐられ個所が、何か所もある。篭場の滝の上流の所の、駐車できるスペースは、舗装が終わっていたが、まだ、駐車はできない。
親類の家から、米の収穫が終わり、刈り上げのお祝いの赤飯をいただいた。早速、神棚と仏壇に供えた。田植えの時と、収穫が終わった時に、いただいている。来月の勤労感謝の日には、幣束祭りをする。幣束には、田の神様に感謝を表すのもある。米と塩。生きていくのに、必要な品。食べれることに、感謝だと、あらためて、こころする。辞典には、「米」の文字の、四つの点は、穀物の実を表しているという。「十」は、その実の分立を表わすという。または、穂を束ねた形ともいう。