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八十路徒然なるままに

折しも雨風うちつづきて、心あわたたしく散り過ぎぬ、青葉になり行くまで、よろずにただ心のみぞ悩ます。徒然草より

安代りんどう

2020年10月06日 14時09分30秒 | Weblog

画像は、花屋さんから、買ってきた。添え文には、「安代りんどう」とある。鉢植えなので、長持ちはする。多年草と思うので、来年も、咲くべぇだが、これ以上にはならない。手間ひまかけて、栽培していると思うので、水やりだけの手入れしか、できないので、これ以上の、楽しみは、できない。


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彼岸花

2020年10月06日 13時43分42秒 | Weblog

例年、秋の彼岸頃に、見ていた。今年は、10日ほど遅れて、お墓の掃除に行った時、咲いていた。季節のへぼ予測では、秋の訪れは、遅いとした。まあ、へぼ予測どおりだなぁ。先日、テレビのお天気予報をみていたら、「皆さん!、今年の冬は、寒いですよぉ!」と、云っていた。「そおげぇ、その冬っちゃ、いつ頃だぁ」と、テレビに云ってみた。あつちゃこっちゃしたが、ものの本をぺらぺらめくってみたら、花が終わったあとに、線状の葉が出て、翌春に枯れるとある。お寺に行った時しか、見ないので、葉が付いたのを、見たことがない。別の名は、曼珠沙華、死人花、捨て子花とかと、読んだ。昔しは、お墓の周りに、モグラかネズミ除けのために、植えてたとか、聞いた。鱗茎は、毒があるという。彼岸花は、川岸や田の縁に、群生すると、読んだ。「蟻の穴から、堤も崩れる」と、いうこともあるので、なるほどなるほど。


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