八十路徒然なるままに

のどかなる日影に、垣根の草もえ出づるころより、やや春ふかく霞わたりてーーー。徒然草より

柿八年

2021年05月09日 15時26分47秒 | Weblog

前回、柿の若葉を載せた。「桃栗三年柿八年」と、実を結ぶ迄に、長い年月がかかるという。この言葉の後は、「梅は酸とて13年」、「柚は九年の花盛り、「枇杷は九年でなりかねる」などの、言葉をつなげてもいうと、辞典で読んだ。画像の「〇✖」は、なにだったか、思い出せない。〇✖は、十三年間かかって、実を結ぶのだろう。確かめては無い。文句は、はるか昔しに、何かで見た覚えがある。我が身の一生は、まぁそんなものだろう。。「俺は一生」は、大馬鹿のわが身のこと。「朱に交われば赤くなる」ということがある。「利口の真似をする馬鹿者」へ、ご来訪の皆さま方、大丈夫ですかぁ。お笑い芸人のピロキさんが、娘さんに、「学校の成績を上げるには、頭のいい、成績のいい友達と、付き合え」と、「すると、どうでしょう、頭のいい成績のいい友達の成績が、どんどん落ちてきた」と。「明るく陽気に行きましょお」でした。画像は、ちょろっと、昨日書いておいたもの。あらためて書き出したが、ダメ。前日に書いたのから、拾いだした。もっともらしく、雅印の色は、古色にした。これまた、失礼をしました。


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柿の葉

2021年05月09日 14時16分57秒 | Weblog

なんの変哲もない、柿の若葉。苗を植えてから、四年になる。ホームセンターの苗売り場をながめていた時に、この苗木「百匁柿」があった。猫の額ほどの土地だが
、先祖様が植えたずうーと前に、手入れしないかったので、ほかの樹も、大木になり、伐採をした。その中に、百匁柿もあった。子供の頃食べた覚えがある。伐採をしたので、先祖様への、罪滅ぼしをしょうと。以前にも植えたことがあったが、雑草刈のとき、小さかつたので、うっかりして、切ってしまった。苗木を植えたのは、二度目。今年は、若葉が茂って、花が咲き、実になればいいのだが、「桃栗三年、柿八年」というので、未だだろう。


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