八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

磐城平城

2021年06月06日 17時02分24秒 | Weblog

画像は、昭和50年刊、「いわき市史」からです。題は、「磐城平城および城下町戊辰当年の図ー慶応4年ー戊辰私記ー」と、あります。前掲の図の中ほどには、米倉が五棟あるようです。落城の際、城に火を放ったと、読んだ。手元にあるのを、あらためて読んでみた。

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