八十路徒然なるままに

かくて明けゆく空のけしき、昨日にかはりたりとは見えねど、ひきかへめずらしき心ちぞする。徒然草より

年年歳歳

2021年06月08日 15時49分38秒 | Weblog

「年年歳歳花相似たり」。先祖様が植えたもの。ざぁーと、150年のあいだ、季節がくれば咲いている。「歳歳年年人同じからず」と、続く。去年と今年はも、差ほど変化はない。強いて言えば、新コロナのワクチン接種の一回目が終わったこと。二回目の予約もできた。まずは、一安心なのだろう。体力の老化は、実感をしている。歩行は、まずまず、大丈夫。体が動く今の願望は、草刈りゴルフに行くこと。でも、この歳なので、誘う人も、誘ってくれる人もない。草刈りゴルフの一番の思い出は、はるか昔しに、女子プロの試合のコース、軽井沢72の西コースで、プレーをしたこと。デポットが全く無いのには驚いた。二回目にプレーをした時は、デポッテだらけ。楽しさを思い出しているのは、マイナス思考とか。先々のことを考えるのは、プラス思考とか。先々は、楽しいことは、無いようだ。またまた、支離滅裂のことです。世の中は、なにか大きく変化しているのだろう。

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