八十路徒然なるままに

かくて明けゆく空のけしき、昨日にかはりたりとは見えねど、ひきかへめずらしき心ちぞする。徒然草より

世の中の変化

2021年10月11日 16時08分25秒 | Weblog

画像は、ICレコーダー。たまあーに、草むしりの時、ながら聞きしている。マイクロSDカードに、落語とラジオからの漫才を録音をしている。これは、フロッピーディスクを使っていたので、「驚き、桃の木、山椒の木」。「き」の語呂合わせという。なぜ、桃なのか、山椒なのか、分かりません。レコーダーもマイクロSDカードも、「へぇーそうなんだぁ」で、使っている。別のこと。漫才での、世の中の変化で、おぼんこぼんの漫才で、「昔かぁーしは、おじいさんとおばあさんは、あるところにしかいなかった。今は見てみい、いたるところに、おじいさんとおばあさんが、いる」と。落語の演者の名は、忘れました。落語のまくらで、「あるところで、全裸の不審者が歩きまわっていた。全裸で、マスクをして」と。また、居酒屋さんで、おばさんが、「暖かい冷麺をください」と、注文をしていたと。別の演者は、「今の時代、マスクにゴーグル、帽子をかぶって、銀行に行ける。前の時代は」と、語っていた。コロナ禍もなくなって、平穏な世の中になればぁと、願っている。

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