年賀ハガキついでに、手持ちの年賀切手を、載せました。新年用の切手。画像の、右上は、1952年、昭和27年の「おきなの面」。左上は、1954年、昭和29年「三春駒」。右下は、1955年、昭和30年「加賀起上り」。左下は、1960年、昭和35年、「米喰いねずみ」。年賀用は、何時頃からと、ものの本をぺらぺらめくってみたら、昭和11年に、年賀郵便物の早期差出しの宣伝をかねたと、読んだ。昭和11年、12年、13年と戦後の24年で、25年からは、お年玉くじ付きの末等賞品として、シートにして、非売品として発行したと、読んだ。昭和11年のは、渡辺崋山筆、「富岳の図」とか。金額は、1銭5厘という。最近は年賀切手のシートは、、数枚しか当選にならないので、必要に応じて、使ってしまった。古い切手は、今でも、表示の額で、使えるのかも。ぱらぱらと、あるだけなので、ながめてみました。
先日、知り合いの書店から、年賀ハガキの案内が届いた。もう、そんな時期なんだぁ。そうだ、六十件が入っている宛名表の一ページが、消去してしまったのを、思い出した。後の2ページ分は、残っている。今年届いた年賀はがきを確認していた時、漏れていたのを入力した際、なんか、保存のクリックを、間違って、ポンと押してしまった。パソコンを使い始めた時、入力をして、書き込む時は、十分に注意をするようにと、だった。別のパソコンにデーターがあるのだが、移行させるのが分からない。ならば改めて、紙に印刷をしていたのを入力した。年賀はがきにしか使わない住所録でも、宛名を手書きする時間を考えれば、段どり八分で、仕上げは容易い。裏面の画材を物色をする。これを思案するのも、また、面白い。