整理をしたついでに、古い切手のファイルを、めくってみた。今の郵便制度は、明治3年[1870年]に、創設されたという。画像は、1874年のもの。大きさは、現在の通常切手くらい。当時は、6銭と20銭と30銭の、三種のようだ。その中の、20銭のもの。郵便事業の創業当時の切手は、「銭四十八文」、「銭百文」、「銭二百文」、「銭五百文」というのがある。通貨の単位が、「文」から「銭」になったと、読んだ。いつもの通りの、拾い読みなので、間違っていれば、ご了承ください。昔し昔しのことを、ぺらぺらめくって読むと、「ああ、そうなんだぁ」で、終る。小生の通信手段は、ガラケー。このガラケーも、二、三年後に、無くなるようだ。その後は、どうすれるかなぁ。携帯電話を使いだしたのは、27年前と思う。固定から転送にしたので、休日に移動の、新幹線に乗車中に、ブルブルブルと、振動で、着信。隣席り人に、「また、すみません」で、デッキで通話をした。ある時は、休日のゴルフの最中に、仕事のことで、受信したこともある。電話番が、居なくても、対応ができて、便利だった。今でも、迷惑電話がくる。0120ではじまる番号は、退屈凌ぎ、一旦は、「はいはいはい」と通話する。何やらしゃべっている最中に、「さっぱりわかりません。はい、ご苦労さん」といって、遮断をする。それを、迷惑電話と、登録をして、次回には、呼び出し音は、無視をする。無視されると、数回後には、ほとんど、来なくなる。固定電話番号は、ある。でも、電話機はない。固定に着信すれば、携帯に転送。転送料金は、加算になる。固定を使えば、通話料金は、安価になるかも。災害時には、固定のほうが、通話ができるようだ。またまた、あっちゃこつちゃです。