八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

さつき

2023年05月22日 12時39分20秒 | Weblog

画像は、地植えのさつき。鉢植えだった頃は、花が多かつたかも。地植えにすれば、勢いつくのかもとで、葉がいきいきとしている。淡い薄紫の色は、珍しいかも。古くから地植えのものは、適当に,刈り込んいる。適当なので、樹はありがた迷惑なのかも。サツキの盆栽愛好家は、この時期、手入れの成果で、枝ぶりや花の楽しみをしていると思う。再度、鉢植えもいいかぁと、にわか愛好をしている。樹、それぞが開花するのがズレて楽しみでもあるが、古来の花が白無地は、終わっている。古来の深紅色は、つぼみが膨らんでいた。ことわざに「年々歳歳花相似たり、歳歳年々人同じからず」がある。「人同じからず」は、我が身が実感している。ここの所、日常が同じパターンで、変化がない。ブログに変化がなく、ご来訪の皆様方には、失礼のことと承知をしている。

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