八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

立てば芍薬

2024年05月18日 14時23分16秒 | Weblog

画像は、一週間ほど前のもの。開いた花は、散り始めている。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」、ご来訪のご婦人の皆さまのことだなぁ。芍薬と牡丹は、似てるなぁだが、葉の形が違うようだ。花と花ひとばをめくると、芍薬は、五月の24日の誕生日の花とあり、はじらい、はにかみが、花ことばとある。牡丹は、四月30日が誕生日の花で、花ことばは、風格とある。牡丹は、別名、木芍薬とか。漢方薬の芍薬と思い、めくると、芍薬も牡丹も、栽培をして、根を太くして、薬用にするとある。芍薬は、根の外皮をはいだ残りを、ボタンは、根皮を使うとある。それぞれが薬用として、別の用途になっているとある。あちこちとめくって書きました。見たりしたことを、すぐに書きました。突然ですが、「買い物は何時と、問われた老人とかけて、人生訓の著者ととく、そのこころは」、「ととのいました、その老人も著者も、どちらも、きょうようがあるー今日、用があるー教養があるー」。またまた、パクリです。

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