八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

狐狼盗難

2024年10月07日 12時01分21秒 | Weblog

画像は、前回載せた風景と同じで、辺りの樹々が、初秋の風情で撮った。足元は、滑りやすく、一転には注意、篭場の滝へ真っ逆さまになる。立ち入り禁止だなぁ。この辺りの風景は、以前にも載せてある。話しは変わって、今日、七日は「盗難予防の日」とある。表題の「狐狼盗難」は、「夜道で狐、狼や盗賊に襲われる意」と、読んだ。報道で、ガラス戸を破壊して、侵入して、危害をくわえて、金品を奪うのを読んでてる。前もって、この家に押し入ろうと、当たりをつけてるのかなぁ。ならば、我が家からのお知らせとして、「お金や金品はなし。お金は、年金支給日の翌日の午後に、ちょっとだけある」と、ガラス戸に貼り付けておくのも、防犯になるのかも。のこのこと来る、間抜けはいねぇべぇです。別の事。今日は朝の内は、てっかりと秋晴れ、続くのかなぁと、はるか彼方の空には雲、雲。昼過ぎには、薄晴れになった。暑い暑いと言っていた、ついこの間までの、夕刻の五時頃と違って、当地方の日の入りは、17時12分頃、薄暗くなっている。「薄暮冥冥」ー夕暮れ時の薄暗いさまー、冬至の16時20分頃まで、日暮れは早くなる。「秋の入り日と年寄りは、だんだん落ち目が早くなる」なんて、また書いてます。突然ですが「旧国名で播磨国の別名とかけて、秋の終わりのころととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーばんしゅうー播州ー晩秋です」。またまた滅裂です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする