八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

近所合壁

2024年10月16日 14時52分01秒 | Weblog

表題の「近所合壁」は、隣近所のこと。画像は、ゆうちょ銀行からで、隣組の各家から、町内会に納入する会費を預かり、ゆうちょ銀行へ預けている口座の、情報を確認するとのこと。で、その回答を記入する用紙の入手をするための事だった。Webでとあるので、URLを接続すると、画面に、バラバラバラと説明があり、次の画面次の画面となり、読むのが面倒になった。問い合わせ先へとの案内もあるので、電話をした。「取引目的の確認の回答書」のことでと、伝えると、「はがきの表面の、14の英字と数字を」というので、読み上げると、宛先の確認を問われて、「そうです」で、終った。回答書は、十日ほどで到着の予定で、回答期限は、その分遅れてもいいだった。電話では、ものの二分間で、用が済んだ。ログインのIDやパスワードが記載されているが、そこまで、たどり着けなかった。預け入れの口座は、二十数年ほど前に、隣組の部のお金が現金で預かったと、部の会計さんが、町内会には関わっていない小生の所に相談に来た。部の会計さんから、帳簿を預かり調べた。当時の部の役員さんに、四年遡って、それぞれに手当を支給した。その残りを預け入れた。それが口座開設で、現在も継続中。町内会の役を、十数年前に辞めて、隣組の総会だけには、出席をしていた。この口座には、決算報告で、三十万円ほどの残高になっている。この口座が、今後、必要か否かを、考える時期なのかもだなぁ。町内会の端っくれの役員に、順番で回ってきた。この口座を、どうしたものか考えている。別のこと。ここ数日曇り空。テレビで、「五色霜林」ー美しい紅葉の描写ーを見ている。「五色」は、色とりどりの様子。「霜林」は、霜のかかった林。晩秋の風情と、読んだ。突然ですが、「政党や党派から離れたとかけて、陸地から離れた島ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーりとうー離党ー離島ーです」。またまた、滅裂です。

 


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