八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

みょうが

2018年10月09日 20時24分26秒 | Weblog

刻んで、かつお節をまぶして、減塩醤油を、ちろっとかけて食べた。これがまた、独特の香りがして、美味。沸騰したお湯に、ぱらぱらと落とし、溶き卵をさぁーとかけ、二種の醤油で味付けした。煮下ろしも、美味。料理のレシピとかはない。目分量で、味付けをしている。旬は終わりになるのかも。茗荷を食べると忘れっぽくなるとか、俗説なのだろうが、最近、もの忘れが多い。八十年も、脳みそに、積めこんだので、入りきれないものは、脳に蓄積されないんだっべぇと思い、美味しいものは、美味しいと、食べている。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山門 | トップ | 久しぶりに »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事