八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

天災地変

2025年03月11日 12時08分18秒 | Weblog

画像は、原発事故が発生した当時の、三月十五日に、市役所からの「お知らせ」。小生は、当時の12日に、「市民へのお知らせ」を取りに、市役所に行った。当時は、市役所も壊れて混乱、津波での避難者のところへ物資の配送で、関係者の車の出入り、そのところへ、ガス爆発で火災が発生があった。13日には、原発からの圏内で、一部地区で避難の対応と知った。14日には、ごみ収集が当分のあいだ不可、給水場所の知らせ、原発事故は報道を注視するようにとで、それらをコピーして、隣組に声を掛けながら配布をした。「原子力防災の手引きー避難マップ付き」が、平成30年に配布があった。原発が、今以上の災害が発生しないことを願っている。別の事。今日は「コラムの日」「パンダ発見の日」とか。今日の誕生日の花と花ことばは、「キランソウ」ーあなたを待っていますー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「気体、液体、固体状の物質が、ほかの物質に溶けて、均一の混合物をつくる現象とかけて、日常の経験を超えた不思議な存在や現象ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーようかいー溶解ー妖怪ーです」。今の時期、七十二候は、「ももはじめてさく」、「ひばりがなく」と読んだ。書物によって違う。表題の「天災地変」ーてんさいちへんーは、「天変地異」の類義語で、「天地間で起こる自然の災害や、変わった出来事のこと」。ことわざの「天災は忘れた頃にやってくる」とかです。


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