画像は、ちょっと前の、籠場の滝付近。当地方は、今日も空っ風が吹いて寒い。冬至か過ぎて、今年も、あと数日になった。ものの本を、ぺらぺらとめくって読むと、表題の、「冬来たりなば春遠からず」は、「今は不幸な状態にあるけれども、やがてきっと幸せがめくってくるにちがいない。だから、じっと耐え忍び、辛抱せよというたとえ」とある。我が身で思うと、不幸な状態ではない。夜露はしのげる。物価高でも、なにかかにかと、食べている。体調は、まずまず。二種の薬は、服用をしている。かかり付けのお医者は、約40年にかなぁ。体は、不調の所は、修復する力はある。修復しようとする力に、手助けをするのが、薬だという。基本は、体。その体を維持するために、食べる。何を食べても、旨い。美味いから、食べ過ぎる。毎日、旨い美味いぞの、新聞に入っているちらしを眺めている。そのちらしの所まで、出歩いていくのは、おっくうになる。出歩いて食べれば、運動にもなるようだ。活力は、食べることのようだ。食べなくなると、いずれ、体調は悪くなると、覚悟をしている。深刻には、考えないのがいいのかも。「春遠からじ」は、ストレートに温暖な春が、待ちどおおしい。太陽の、折り返しは、今月の上旬頃が、14時19分。今日の前後は、16時27分頃。ちょっとだけ、日暮れが遅くなる。
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