八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2008年05月07日 18時10分27秒 | Weblog
ゴ-ルデンウィ-クが終わった。休日前は、ああしょうかなぁ-、こうしようかなぁと思っていた。結局は、一日目は仕事の残りをして、二日目は、散髪してあとはのたりのたりで、過ごした。三日目と四日目は、猫の額ほどの所を、除草と昨秋の枯葉のかたずけを、三時間程やっただけだった。昔かぁ-しの『さざえさんの四こま漫画』に、おじんの休日、一こまはごろ寝、二こま目は片方の足の爪を切り、三こま目はあとの足の爪は明日切ろう、四こま目はごろ寝している。こんな漫画があったような気がする。今の小生もこんな漫画と変わりない休日の過ごし方だった。きのうは、若草色の葉葉の香りを渡る風が運んできた。駄作のように『日々長閑だった』

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