八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

雨露霜雪

2024年11月02日 12時53分43秒 | Weblog

画像は、10月の当地方小名浜ー海側ーの、気温のグラフ。上側が日中の最高気温で、下側が最低気温。平年値を下回ったのは、数日しかない。報道では、十月の日中の平均気温は、19.4度で過去最高だったと。前回のことで、来年の気温の予測を載せたのは、この気温表が基になって、年間の表がある。その表に旧暦の旬別の仮説した数値をいれてある。仮説の数値は、旧暦の一月一日を、最も低い気温とした。旧暦の一月一日の気温を14年分を拾いだして、平均値とした。それを別の表に記入をして、ひと月、三十日分を最低の数値順に並び替えをして、五日毎の半旬の数値を移動平均で計算をした。この計算は、パソコンを使い始めたから出来た。別のことで、今日は、秋時雨より雨粒が大きい、「秋の嵐」が季語にある。季節外れの大雨と報じている。表題の「雨露霜雪」ーさまざまな気象の変化のことーと、読んだ。またまた別のこと。今日、二日は、「習字の日」とある。11ーいいー02ーもじ、の、語呂合わせとか、ネットで読んだ。「書道藝術」全集二十四巻が積ん読本である。断捨離するかなぁ。突然ですが「本が、ぶ○○〇とかけて、お湯が○○〇ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーあついー厚いー熱いーです」。いつもの滅裂です。


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