こんにちは石井伸之です。本日は一般質問初日を迎え、我が会派からは石塚議員と松嶋議員が登壇しました。
石塚議員からは国立駅周辺まちづくりについて南口公共用地における用途変更を行って、それなりの建物を建設して財源を生み出し、駅舎のあった国立駅前2000㎡を国立市で取得できるように質問しておりました。
松嶋議員の一般質問は、とある議会事務局職員が会津出身であり、戊辰戦争激戦地であったということから、そちらの地域へ行った時のエピソードを話しつつ、大変聞きやすく企業誘致や清化園跡地活用、都市計画道路3・4・10号線について話されておりました。
ちなみに都市計画道路3・4・10号線のガード下拡幅から旭通りまで抜ける部分は総工費で約42億円とありますが、東京都の土木費補助や総合交付金によって4分の3まではいただくことができるそうです。しかし、国立市における100年の計と位置付けるからには、政治的な形ですがその他にも特別事情枠という補助金もありますので、そういったものを引き出して国立市の負担を少なくするように、訴えておりました。
関口市長も他の議員とは違い、松嶋議員の質問にはこちらをしっかりと向いて答弁しており、理にかなった話であればしっかりと聞く姿勢を持っているところは評価したいと思います。
それから新人議員の質問が3人続いた訳ですが、得意分野である車の件で質問をした民主党議員の質問は大変参考になりました。国立市の市長・議長で使う車は、普通車なのですが環境に配慮するならば、プリウスなどのハイブリットカーにすべきだという点や新車にこだわらず、新古車や中古車の購入も視野に入れるべきとのことです。
新人議員ですから臆することなく、自分の得意分野を堂々と質問している姿には好感が持てました。私も4年前の頃を思い出して、しっかりと自論を展開したいと思います。
その後、毎週市長・副市長・教育長・部長・課長へ配達している自由民主を配っている中で、市役所内の組織改正についてとある課長さんに聞いたところ、検討委員会も一旦休止しており、市長がもう一度考えてみたいということで、棚上げになっているそうです。
話は衆議院の解散総選挙について飛びますが、あちこちの話を聞いてみるとどうやら平成20年7月7日から9日まで予定されている洞爺湖サミットが終わるまでは、特別なことが無い限り、解散しないような雰囲気が強まってきました。
守屋前事務次官の件もあり、自民党には旗色が悪いという点もありますが、新テロ特措法についての審議やその後のサミットに向けての準備を考えると、とてもとても解散総選挙をしている時間が無いというのが本音のようです。
石塚議員からは国立駅周辺まちづくりについて南口公共用地における用途変更を行って、それなりの建物を建設して財源を生み出し、駅舎のあった国立駅前2000㎡を国立市で取得できるように質問しておりました。
松嶋議員の一般質問は、とある議会事務局職員が会津出身であり、戊辰戦争激戦地であったということから、そちらの地域へ行った時のエピソードを話しつつ、大変聞きやすく企業誘致や清化園跡地活用、都市計画道路3・4・10号線について話されておりました。
ちなみに都市計画道路3・4・10号線のガード下拡幅から旭通りまで抜ける部分は総工費で約42億円とありますが、東京都の土木費補助や総合交付金によって4分の3まではいただくことができるそうです。しかし、国立市における100年の計と位置付けるからには、政治的な形ですがその他にも特別事情枠という補助金もありますので、そういったものを引き出して国立市の負担を少なくするように、訴えておりました。
関口市長も他の議員とは違い、松嶋議員の質問にはこちらをしっかりと向いて答弁しており、理にかなった話であればしっかりと聞く姿勢を持っているところは評価したいと思います。
それから新人議員の質問が3人続いた訳ですが、得意分野である車の件で質問をした民主党議員の質問は大変参考になりました。国立市の市長・議長で使う車は、普通車なのですが環境に配慮するならば、プリウスなどのハイブリットカーにすべきだという点や新車にこだわらず、新古車や中古車の購入も視野に入れるべきとのことです。
新人議員ですから臆することなく、自分の得意分野を堂々と質問している姿には好感が持てました。私も4年前の頃を思い出して、しっかりと自論を展開したいと思います。
その後、毎週市長・副市長・教育長・部長・課長へ配達している自由民主を配っている中で、市役所内の組織改正についてとある課長さんに聞いたところ、検討委員会も一旦休止しており、市長がもう一度考えてみたいということで、棚上げになっているそうです。
話は衆議院の解散総選挙について飛びますが、あちこちの話を聞いてみるとどうやら平成20年7月7日から9日まで予定されている洞爺湖サミットが終わるまでは、特別なことが無い限り、解散しないような雰囲気が強まってきました。
守屋前事務次官の件もあり、自民党には旗色が悪いという点もありますが、新テロ特措法についての審議やその後のサミットに向けての準備を考えると、とてもとても解散総選挙をしている時間が無いというのが本音のようです。