
こんにちは、お祝いの席には極力出席したいと考えている石井伸之です。
本日は正午より前府中市議会議員市川一徳氏の旭日双光章受賞祝賀会へ出席、帰宅してからは予算特別委員会の質疑を検討、午後7時からは青柳自治会役員会に出席して一日が終わりました。
市川一徳氏の旭日双光章受章を心よりお慶び申し上げます。
市川前議員の祝賀会会場は新宿にある京王プラザホテル南館5階です。
出席者数は200人規模となっており、これだけ大きな祝賀会はなかなかありません。
市川前府中市議会議員は、平成19年から4期16年議員を務められ、平成27年5月より平成29年5月まで府中市議会議長に就任され、平成27年5月から平成28年4月までは東京都市議会議長会会長を務められました。
それ以外にも、議会選出監査委員、議会選出農業委員、総務委員会委員長、建設環境委員会委員長、市庁舎建設特別委員会委員長などを歴任されています。
また、議員就任前は警視庁音楽隊に所属されており、ホルンの演奏をされていたそうです。
文化芸術の振興にも造詣が深く、現在も府中市民謡協会会長を務められています。
市川議員とは、国立市と府中市の市境に関する課題について様々な角度から意見交換をしました。
どちらかというと私は尖った形での意見を申し伝えたところ、冷静沈着で客観的な物事の見方を教えていただき、視野が広くなった瞬間があったことを覚えています。
市川前議員は様々な意見を包括する懐の深い方であり、優しい性格は多くの支援者の心を掴んでいたかと思います。
議員を引退される際には、多くの方よりもう一期続けて欲しいとの声があったそうです。
様々な実績や功績から、まだまだ府中市井の発展に寄与して欲しいとのことから、現在は府中市選挙管理委員会委員長の重責を担われています。
来賓の挨拶でも様々な方より、まだまだ府中市政の為に働いていただきたいとの話がありました。
市川前議員の背中を見る中で、国立市政発展に向けて今後とも努力して行きます。

左から順に、武蔵野市与座議長、小山都議、稲城市中山元議長、増山あすか都議、市川一徳氏、長島昭久衆議院議員、三鷹市石井元議長、国立市大和よしお元議長、石井伸之です。


発起人の方々です。



