８月１４日本日はゴルフの練習に行きました

　こんにちは、ゴルフの腕前は１００前後の石井伸之です。本日は午前中長女と自宅で遊んでいると、気温はグングンと上がり続け、３０℃は単なる通過点で３３℃、３４℃、３５℃を超えた時点でさすがにクーラーを入れて暑さを凌ぐこととしました。

　いつもであれば「外へ連れてけ、連れてけ、遊びに行こう」と、やかましくまとわりついてくる長女もさすがに今日の暑さは身の危険を感じるらしく、自宅で大人しくビデオを見たり、ブロックで遊んだりというようにクーラーの効いた室内で遊んでおりました。

　そういえば、つい先日家内がはしゃぎまわる子供を大人しくする方法が、インターネットに掲載されていたということで、夕方長女にそれを試すと、見事に長女の動きが止まりましたので、それなりに効果があるようです。

　さてさて、どういった方法かというと「だーるまさんがころんだ」と、言うと、自宅前の道路を走り出している長女が「ピタッと」動きを止めて、条件反射のように振り向きました。「何だ、何だ」とキョロキョロしている姿には、私もわらってしまいました。

　どれだけの子供に通用するか分りませんが、はしゃぎ回っている子供に向けて「だーるまさんがころんだ」と、言ってみて下さい。どんな反応が返ってくるのか試してみてはいかがでしょうか？

　その後、夕方になり涼しくなってから国立南ゴルフセンターへゴルフの練習に行きました。到着してみると、さすがに練習している人影はまばらでしたが、それから３０分もすると満席になってしまいました。

　さてさて、それなりに真っすぐ飛ぶときと大きく左に曲がるフックボールの差が激しく、いろいろ悩んでいるところをベテランのメンバーさんからアドバイスをいただきました。

　聞くところによると、私はインパクトの時にボールを捕らえようとし過ぎて、手首を返してしまい、それがフックボールとなるそうです。さらに、ダウンスイングの際に右肩が下がってしまうので、ダフッてしまうと言われました。

　自分では参考書通りのスイングをしているつもりでも、周りの人からは欠点がよく見えるそうです。この２点を気をつけてドライバーを振ってみると、先程の不安定な打球が嘘のように、ストレートボールが上段のネットに突き刺さりました。

　先輩方からのアドバイスを大切にして、一つ一つ積み重ねて行きたいと思う、今日のゴルフ練習でした。