こんにちは、国立市議会議員自由民主党新政会会派所属の石井伸之です。それにしても、昨夜の浅間山噴火によって粉がかかったかのようになっており、写真のように市役所東側も石灰が撒かれたかのようです。
さて、本日は平成21年度予算の剣が峰とも言うべき、都市計画道路3・4・10号線(いつも話題に上っている、東側ガード下道路を旭通りまで貫通させる道路です)について、東京都での対応を聞く為に都庁へ向かいました。
これには三田敏哉都議会議員が、場のセッティングをしていただき、忙しい中を担当部長からこういった道路に対する補助の状況を聞くことができました。
この一件は、国立市平成21年度予算案に対する可否の判断をする重要な部分となっておりますが、関口市長は「お金が無い」の一点張りで必要な道路に対して、平成25年度頭出しというだけで、実際に道路予定地地権者と市長の話し合いの中では、その平成25年すらもはっきりしていないと言われたそうです。
総務局の部長からは、こういった案件があれば、他市では市長が来て直接交渉をして、その後は事務局が足繁く内容を精査する形で煮詰めていくそうです。しかし、関口市政では3・4・10号線に関して、平成25年と書かれているにも関わらず、都庁との打ち合わせは一切行われていないと聞きました。
しかし、一橋大学での講演でも関口市長は東側ガード下道路を旭通りまで抜く図面で説明しており、この道路建設は規定路線であるかの説明でした。駅周辺まちづくり協議会でもこの3・4・10号線建設は森の駅構想に必要不可欠な道路として位置づけられておりますので、是非とも東京都との交渉を始めるべきです。
問題の補助金について、どこまで出せるかということについても、東京都の市町村土木費補助等で確実に75%は間違いないということです。さらに、その後どこまで上乗せできるかということについては、交渉次第ということなので、まずは南口ロータリーの交通渋滞緩和に向けて、また危険な道路を放置せず安全な道路作りに向けて関口市長には努力していただきたいと思います。
さて、本日は平成21年度予算の剣が峰とも言うべき、都市計画道路3・4・10号線(いつも話題に上っている、東側ガード下道路を旭通りまで貫通させる道路です)について、東京都での対応を聞く為に都庁へ向かいました。
これには三田敏哉都議会議員が、場のセッティングをしていただき、忙しい中を担当部長からこういった道路に対する補助の状況を聞くことができました。
この一件は、国立市平成21年度予算案に対する可否の判断をする重要な部分となっておりますが、関口市長は「お金が無い」の一点張りで必要な道路に対して、平成25年度頭出しというだけで、実際に道路予定地地権者と市長の話し合いの中では、その平成25年すらもはっきりしていないと言われたそうです。
総務局の部長からは、こういった案件があれば、他市では市長が来て直接交渉をして、その後は事務局が足繁く内容を精査する形で煮詰めていくそうです。しかし、関口市政では3・4・10号線に関して、平成25年と書かれているにも関わらず、都庁との打ち合わせは一切行われていないと聞きました。
しかし、一橋大学での講演でも関口市長は東側ガード下道路を旭通りまで抜く図面で説明しており、この道路建設は規定路線であるかの説明でした。駅周辺まちづくり協議会でもこの3・4・10号線建設は森の駅構想に必要不可欠な道路として位置づけられておりますので、是非とも東京都との交渉を始めるべきです。
問題の補助金について、どこまで出せるかということについても、東京都の市町村土木費補助等で確実に75%は間違いないということです。さらに、その後どこまで上乗せできるかということについては、交渉次第ということなので、まずは南口ロータリーの交通渋滞緩和に向けて、また危険な道路を放置せず安全な道路作りに向けて関口市長には努力していただきたいと思います。