石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月20日本日は松戸市議会議員選挙の応援に行きました

2010年11月20日 | Weblog
 こんにちは、ようやく風邪が良くなってきたものの、咳と鼻水がなかなか止まらない石井伸之です。

 本日は午前9時より立川パレスホテルにおいて、中央線西国分寺~立川間における高架化工事完了式典が行われるということから、そちらへ出席した後に、自民党第19選挙区議員団会議が富士見通りにある雅月で行われるので、そちらへ行き、午後からは松戸市議選の応援に向かいました。

 午後2時過ぎに武蔵野線新八柱駅に到着すると、様々な候補者が演説を行っており、選挙戦最終日ということから候補者の演説は熱気を帯びております。

 私の応援する候補者は松戸市小金原地域を地盤としている関係から、付近にある小金原中央商店街の中で選挙演説をしているところで合流することができました。

 数分と経たずにマイクを渡され、国立市議会議員という紹介をしていただくと、買い物客の方が立ち止まって耳を傾けていただきました。選挙戦最終日ということから、多くの有権者の方が「投票先をそろそろ決めよう」という感じがしており、私としては応援する候補者が125票差で落選した後にも、松戸市の為に働きたいということから、厳しい職場である特別養護老人ホーム職員として働き始めました。

 要介護度5の寝たきりとなってい方々の介護を始め、様々な苦労を重ねる中で、少子高齢化社会に対応できる介護制度の充実に向けて努力していくことや消防団団員として地域の防災活動に向けて努力していること、保護司として犯罪者の更生保護に向けて努力していること、地元自治会の様々なイベントに主催者側として活動していることなどなど、あらゆる方面で努力していることを訴えさせていただきました。

 街頭演説をする中で、一番気を付けていることは、大きな声でお騒がせをしているということからも、絶対にガナルことなく、切々と一つ一つの言葉をゆっくりとハッキリ伝えていくことです。どうしても我々若者は勢いに任せて矢継ぎ早に言葉を出したいところですが、そうすると単なる騒音になってしまいますので、まずは皆様に聞いていただけることを考えております。

 応援している友人は、生まれ育った地元地域ということもあって、26歳から議員経験があることから知名度はあり、初当選や再選を果たした時の選挙ではそれなりの票をいただいていたのですが、、それでも前回選挙では125票差で落選してしまうことは、選挙の不思議さ無情さを感じます。

 その後は、歩いての応援演説、選挙車両からの連呼というように声を枯らしておりました。是非とも当選していただき、同じ世代として様々な情報交換を行うと共に、よりよい日本の将来に向けて働いて欲しいものです。
 
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