石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月24日本日は一般質問の通告文書を提出しました

2010年11月24日 | Weblog
 こんにちは、毎議会欠かさず一般質問を行っている石井伸之です。

 本日の正午が一般質問の通告文書提出締め切りとなっている関係で、通告内容をまとめておりました。12月議会は12月1日より始まり、各議員が1時間の持ち時間を使って市政全般について質問をする一般質問は、3日、6日~8日の予定です。

 今回の一般質問内容は、東京都が富士見台4丁目にある矢川北アパートの建て替えについて検討を始めたということから、その現状についての質問から、日野バイパスの交通量が増え、なかなか右折し難い状況ということから泉中央遊園交差点と国立三中交差点における右折矢印式信号機(青色の矢印信号のことです)設置というような、まちづくりに関する質問を行います。

 また、庁内改革という大きな括りでは、視察した中で目からウロコが剥がれ落ちた沖縄県浦添市におけるコンピューターシステム構築についての質問を行い、企業の言い値となっているシステム構築予算を将来的に少しでも圧縮できるように努力したいと思います。

 私の一般質問は明日午前10時から行われる、議会運営委員会にて確定しますので、その時点で皆様へお伝えしたいと思います。いよいよ二期目の任期中に行うことのできる一般質問も今回を含めて残り2回となりました。この4年間の総括を含めて、国立市を少しでも住みやすく、暮らしやすい街とすべく、今後とも努力していきますので、ご支援の程、どうかよろしくお願い致します。

12月議会の一般質問内容を下記に記しておきます。

1、まちづくりについて
(1)都営矢川北アパートの建て替えについて
(2)日野バイパス国立三中交差点及び泉中央遊園交差点における、矢印式右折信号機設置について
(3)谷保浄水公園に設置されているトイレの改修について

2、庁内改革について
(1)沖縄県浦添市が独自開発した効率的でコストが安いコンピューターシステムの導入を検討する考えはあるか
(2)朝礼の実施について
(3)自己申告票について
①提出者数、提出率、提出の動機といった現状把握について
②提出し易い環境作りには何が必要と考えるか
(4)職員の市内在住率を増やす為にはどうすればよいか
(5)国立駅周辺まちづくり担当部長の配置について

コメント
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