石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月22日本日はグランドプリンスホテル赤坂で行われる自民党都連政経パーティーに参加しました

2011年02月22日 | Weblog
 こんにちは、目覚めてみると時折喉の痛みがある石井伸之です。

 本日は午前中に20日の後援会役員会で封入作業をしていただいた石井伸之の市議会議員通信85号と86号を国立谷保郵便局へ持って行った後に、市役所へ行き午前10時より行われた3月議会に向けての議会運営委員会について状況を聞き、それからはインターン生と今後の予定を確認しました。

 市役所での昼食後、自宅へ戻り青柳地域における支援者を訪問しました。そこでは、コミュニティバスの運行ルート改善や野良猫が増えている問題などを聞かせていただきました。

 こうやって、地域における様々な問題を教えていただき、それを市役所へ伝えることは議員として最も大切な仕事であると実感しております。

 午後6時からは、自由民主党東京都連合会主催で政経パーティーが3月31日をもって閉館するグランドプリンスホテル赤坂で行われることから、インターン生と共に参加しました。

 立川駅で中央特快を待っていると松本洋平前衆議院議員とバッタリ会い、一緒に向かうこととなりました。4月17日から告示される統一地方選挙において、東京第19選挙区では小平市、国分寺市、国立市で市議会議員選挙が行われ、国立市では市長選挙が行われます。そういった中では、国立市は市長選挙と市議会議員選挙の両方を抱えることから、最も重要視されているそうです。

 民主党政権や様々な政治に関する話をしていると、あっという間に現地へ到着しました。南北線永田町駅からグランドプリンスホテル赤坂へ入ると、相変わらず迷路のようになっており、ルートを外れたら間違いなく迷うことでしょう。

 会場である五色の間に来ると、そこは人・人・人の渦となっており、その人の多さにインターン生は驚いたようです。主催者発表によると6000人もの方が集まったとのことから、統一地方選挙に立候補する私としては大変勇気付けられました。

 谷垣総裁の挨拶では、本日発生したニュージーランドのマグニチュード6.3と言われる地震について、すぐさま自民党として災害対策本部を設置し、邦人救出に向けて速やかな行動を政府に対して促したそうですが、民主党政権では小沢一郎氏の党員資格停止の一件もあり、大変動きが遅いと批判しておりました。

 黄金の72時間と言われるように、倒壊した建物に閉じ込められた方の生存率は72時間を境に大変厳しくなるということからも、同じく地震で悩む日本だからこそニュージーランド政府との連携を密にする中で、被災地における大規模な人道支援と邦人救出を速やかに決定し、行動することが必要ではないでしょうか?

 日本には「困った時にはお互い様」という言葉があるように、助けが必要な国へ人道支援をすることが失われつつある国際社会からの信頼を取り戻す為には最高の機会であるように思います。

 谷垣総裁の話からは、現在自民党に政権が無いことによる様々な歯がゆさを伺い知ることができました。今回の統一地方選挙は
直接政権交代とは直結しないかもしれませんが、それでも自民党所属の地方議員が市民の声を聞き、しっかりと国政へ反映させることによって、政権を担う際の一助になると考え、市政だけではなく都政、国政へと通じる道であると認識しながら丁寧に訴えていきます。


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