こんにちは、小学生の子供をもつ石井伸之です。
本日は午前中に甲州街道の歩道拡幅について、東京都職員や国立市職員の方々と意見交換をしました。
東京都の考え方としては今まで通り、通行車両が上下線合計で一に二万台以下にならないと検討に入れないそうです。
現在のところ、12時間で2万2千台~2万4千台となっています。
甲州街道の交通量が減少するには、まずは平成30年完成予定となっている、東八道路と日野バイパス、さくら通りの接続が考えられると言われていました。
ただ、果たしてその接続だけで甲州街道の交通量がどこまで減少するか、これは様子を見なければ分からないそうです。
すると、次に考えられるのは、東京都の計画にある南武線谷保駅と矢川駅の中間点から立川駅までの高架化工事により、さくら通りを青柳地域を南北に走る青柳大通りへの接続が考えられると言われていました。
そこで、東京都職員の方へこの部分の高架化について現状を聞いてみると、現在この部分の高架化について調査を行っているそうです。
中央線の高架化でも国立市の負担が52億~53億円と言われていたことから、まずはこの部分の高架化について総工費と国立市の大まかな負担額が見えるだけでも、まずは一歩前進になるように思います。
正直なところ、私が生きている間に南武線の高架化や中央線の複々線化が現実のものになるかどうか分かりませんが、将来に向けて住みやすく暮らし易い国立市を後世に残せるかどうか?この視点で考えて行きたいところです。
さて、話は変わりますが、本日国立市のとある小学校では、災害用伝言ダイヤル訓練が実施されました。
これは、小学校が録音した災害用伝言ダイヤルを、保護者が聞くというものです。
実際に聞いてみると「この災害伝言ダイヤル171で児童の安否情報をお伝えします」と、録音されていました。
東日本大震災クラスの大震災が発生し、家族間の連絡が取れない場合に、この災害伝言ダイヤル171を活用していただければと思います。
写真は第六分団の消防小屋のある一橋大学西側の一方通行に何年か前に設置していただいた、自転車の左側通行を促す看板です。
地域の方より、この道路は右側にしか白線が無い関係で、自転車が右側を通行することが多いという事から、自転車の左側通行を示す看板設置を依頼されました。
市民の願いを1つ1つ実現するのが議員の役目であると考えていますので、どうぞお気軽にブログのコメント欄にご意見ご要望をお書きください。
自転車で通行される皆様には、是非とも左側通行を守っていただけるよう、よろしくお願い致します。
本日は午前中に甲州街道の歩道拡幅について、東京都職員や国立市職員の方々と意見交換をしました。
東京都の考え方としては今まで通り、通行車両が上下線合計で一に二万台以下にならないと検討に入れないそうです。
現在のところ、12時間で2万2千台~2万4千台となっています。
甲州街道の交通量が減少するには、まずは平成30年完成予定となっている、東八道路と日野バイパス、さくら通りの接続が考えられると言われていました。
ただ、果たしてその接続だけで甲州街道の交通量がどこまで減少するか、これは様子を見なければ分からないそうです。
すると、次に考えられるのは、東京都の計画にある南武線谷保駅と矢川駅の中間点から立川駅までの高架化工事により、さくら通りを青柳地域を南北に走る青柳大通りへの接続が考えられると言われていました。
そこで、東京都職員の方へこの部分の高架化について現状を聞いてみると、現在この部分の高架化について調査を行っているそうです。
中央線の高架化でも国立市の負担が52億~53億円と言われていたことから、まずはこの部分の高架化について総工費と国立市の大まかな負担額が見えるだけでも、まずは一歩前進になるように思います。
正直なところ、私が生きている間に南武線の高架化や中央線の複々線化が現実のものになるかどうか分かりませんが、将来に向けて住みやすく暮らし易い国立市を後世に残せるかどうか?この視点で考えて行きたいところです。
さて、話は変わりますが、本日国立市のとある小学校では、災害用伝言ダイヤル訓練が実施されました。
これは、小学校が録音した災害用伝言ダイヤルを、保護者が聞くというものです。
実際に聞いてみると「この災害伝言ダイヤル171で児童の安否情報をお伝えします」と、録音されていました。
東日本大震災クラスの大震災が発生し、家族間の連絡が取れない場合に、この災害伝言ダイヤル171を活用していただければと思います。
写真は第六分団の消防小屋のある一橋大学西側の一方通行に何年か前に設置していただいた、自転車の左側通行を促す看板です。
地域の方より、この道路は右側にしか白線が無い関係で、自転車が右側を通行することが多いという事から、自転車の左側通行を示す看板設置を依頼されました。
市民の願いを1つ1つ実現するのが議員の役目であると考えていますので、どうぞお気軽にブログのコメント欄にご意見ご要望をお書きください。
自転車で通行される皆様には、是非とも左側通行を守っていただけるよう、よろしくお願い致します。