こんにちは、独身の頃より青柳若葉会で活動している石井伸之です。
本日は第35回どんどやきが青柳稲荷神社で行われました。
お蔭様で天候は穏やかな快晴となっており、主催者側としては本当に助かります。
午前7時に青柳公会堂へ集合し、かまどに火をつけます。
何と言っても、上新粉を捏ねて団子を作るには熱湯が必要です。
午前8時となり、第六小学校青柳地区子供会役員のお母さん方が集まっていただきました。
今年は、北地区の方々に団子作り、南地区の方々におでん、うどん、甘酒作りをお願い致します。
私は役員の一人として、北地区の方々と一緒に団子作りを行っていました。
団子を蒸す上で最も重要なのは、何といっても大きさです。
最初はそれなりの大きさで作っていても、疲れて来ると段々大きくなってしまいます。
そこで、私も含め団子作りの経験者が、ある程度の大きさに千切って行きます。
しかし、この単純作業が腕をなまらせ、くたびれて来ます。
40キロの団子作りは約1時間30分余りで、無事終了です。
その後は、談話室でうどんをいただき、青柳稲荷神社へ向かいます。
来賓として一足先に来ていただいた高椙都議と挨拶すると共に、本日は初めて本町商店会の方がお餅の振る舞いを行っていただきました。
先々週に行った商工会での新年会において、本町商店会会長に青柳稲荷神社で行う本日のどんど焼きについて話をしたところ、本町商店会会長が青柳若葉会会長に話をされ、本町商店会さんによる振る舞いが実施されることになりました。
ひょんなところから、話の架け橋となることができ、嬉しい限りです。
本来であれば、私も本町商店会の一人としてお餅の振る舞いの手伝いもしなければならないところですが、どんど焼きの準備に忙しく手が回りません。
ひつじ年の方に点火していただくと、もうもうと煙が登って行きます。
殆ど風が無いことから、太い煙が上がって行く姿は昇り竜のようです。
そう考えると今年四月の市議会議員選挙でも、当選に向けて昇り竜の様に駆け上がりたいと思ってしまいます。
忙しいところを、市長、議長、松本洋平衆議院議員、高椙都議会議員にご来場いただきました。
松本洋平衆議院議員が挨拶を終えた後に、少しでも宣伝する為、政務官として活躍していることを紹介と思い「ないかくふ、ないかくふ、ないかくふ・・」と呪文のように繰り返しても、その続きが出て来ません。
横にいる松本洋平衆議院議員が「内閣府大臣政務官」と、教えていただきました。
続いて「内閣府大臣政務官として、御嶽山の噴火の際に、げんち、げんち、げんち・・・・」と、繰り返しても当然の様に言葉が出て来ません。
救いを求めるまなざしの先に、松本洋平衆議院議員が優しい笑顔で「非常災害現地対策本部長」と教えていただきました。
僅か一か月前の総選挙では、これらの言葉が選挙カーに乗り込みスラスラと出て来たのですが、たった一か月で記憶から完全に消去されたかのようです。
決して笑いを取るつもりの無い場所で、言葉に詰まると冷や汗が出て来ます。
来賓の方を紹介するに当たって、しっかりと間違いの無いよう覚えておかねばなりません。
松本洋平衆議院議員にはフォローしていただき、この場を借りて心から感謝致します。
続いて、私も地元の国立市議会議員として一言挨拶させていただきました。
挨拶の中でまずは、来場された方に感謝すると共に、どんど焼きの手伝いをしていただいている第六小学校青柳地区子供会の方々に手伝っていただいていることなど、多くの方にどんど焼きが支えられていることを話させていただき、今後とも地域の伝統行事をしっかりと支えて行くことを伝えました。
松本洋平衆議院議員の紹介で失敗した時のことを引きずらず、いつものように自分の言葉で挨拶をすると、近くの方々より「挨拶が上手ねえ」という温かい声をいただきました。
挨拶というのは、余り余計なことを考えずに、いつものように自分の言葉で話すことが一番であると感じます。
さて、点火より30分程度した後、程々に燃え尽きたところから団子を炙り始めます。
有り難いことに、私がマイクで竹を横にしないこと、炙り始めまでもう少しまっていただくことなど、様々な注意事項を伝えるとそれらをしっかりと守っていただき嬉しく思います。
200人ほどの方に集まっていただき、大盛況のうちにどんど焼きを終えることができました。
是非、来年も成人式の次の日曜日に青柳稲荷神社でどんど焼きを行いますので、多くの皆様に来場いただきますよう、お願い致します。
本日は第35回どんどやきが青柳稲荷神社で行われました。
お蔭様で天候は穏やかな快晴となっており、主催者側としては本当に助かります。
午前7時に青柳公会堂へ集合し、かまどに火をつけます。
何と言っても、上新粉を捏ねて団子を作るには熱湯が必要です。
午前8時となり、第六小学校青柳地区子供会役員のお母さん方が集まっていただきました。
今年は、北地区の方々に団子作り、南地区の方々におでん、うどん、甘酒作りをお願い致します。
私は役員の一人として、北地区の方々と一緒に団子作りを行っていました。
団子を蒸す上で最も重要なのは、何といっても大きさです。
最初はそれなりの大きさで作っていても、疲れて来ると段々大きくなってしまいます。
そこで、私も含め団子作りの経験者が、ある程度の大きさに千切って行きます。
しかし、この単純作業が腕をなまらせ、くたびれて来ます。
40キロの団子作りは約1時間30分余りで、無事終了です。
その後は、談話室でうどんをいただき、青柳稲荷神社へ向かいます。
来賓として一足先に来ていただいた高椙都議と挨拶すると共に、本日は初めて本町商店会の方がお餅の振る舞いを行っていただきました。
先々週に行った商工会での新年会において、本町商店会会長に青柳稲荷神社で行う本日のどんど焼きについて話をしたところ、本町商店会会長が青柳若葉会会長に話をされ、本町商店会さんによる振る舞いが実施されることになりました。
ひょんなところから、話の架け橋となることができ、嬉しい限りです。
本来であれば、私も本町商店会の一人としてお餅の振る舞いの手伝いもしなければならないところですが、どんど焼きの準備に忙しく手が回りません。
ひつじ年の方に点火していただくと、もうもうと煙が登って行きます。
殆ど風が無いことから、太い煙が上がって行く姿は昇り竜のようです。
そう考えると今年四月の市議会議員選挙でも、当選に向けて昇り竜の様に駆け上がりたいと思ってしまいます。
忙しいところを、市長、議長、松本洋平衆議院議員、高椙都議会議員にご来場いただきました。
松本洋平衆議院議員が挨拶を終えた後に、少しでも宣伝する為、政務官として活躍していることを紹介と思い「ないかくふ、ないかくふ、ないかくふ・・」と呪文のように繰り返しても、その続きが出て来ません。
横にいる松本洋平衆議院議員が「内閣府大臣政務官」と、教えていただきました。
続いて「内閣府大臣政務官として、御嶽山の噴火の際に、げんち、げんち、げんち・・・・」と、繰り返しても当然の様に言葉が出て来ません。
救いを求めるまなざしの先に、松本洋平衆議院議員が優しい笑顔で「非常災害現地対策本部長」と教えていただきました。
僅か一か月前の総選挙では、これらの言葉が選挙カーに乗り込みスラスラと出て来たのですが、たった一か月で記憶から完全に消去されたかのようです。
決して笑いを取るつもりの無い場所で、言葉に詰まると冷や汗が出て来ます。
来賓の方を紹介するに当たって、しっかりと間違いの無いよう覚えておかねばなりません。
松本洋平衆議院議員にはフォローしていただき、この場を借りて心から感謝致します。
続いて、私も地元の国立市議会議員として一言挨拶させていただきました。
挨拶の中でまずは、来場された方に感謝すると共に、どんど焼きの手伝いをしていただいている第六小学校青柳地区子供会の方々に手伝っていただいていることなど、多くの方にどんど焼きが支えられていることを話させていただき、今後とも地域の伝統行事をしっかりと支えて行くことを伝えました。
松本洋平衆議院議員の紹介で失敗した時のことを引きずらず、いつものように自分の言葉で挨拶をすると、近くの方々より「挨拶が上手ねえ」という温かい声をいただきました。
挨拶というのは、余り余計なことを考えずに、いつものように自分の言葉で話すことが一番であると感じます。
さて、点火より30分程度した後、程々に燃え尽きたところから団子を炙り始めます。
有り難いことに、私がマイクで竹を横にしないこと、炙り始めまでもう少しまっていただくことなど、様々な注意事項を伝えるとそれらをしっかりと守っていただき嬉しく思います。
200人ほどの方に集まっていただき、大盛況のうちにどんど焼きを終えることができました。
是非、来年も成人式の次の日曜日に青柳稲荷神社でどんど焼きを行いますので、多くの皆様に来場いただきますよう、お願い致します。