石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月16日 本日は一般質問の打ち合わせを行いました

2021年08月16日 | 国立市議会
 こんにちは、昨日早朝より消防団に出ていた自宅待機が解除されてホッとしている石井伸之です

 本日の早朝午前7時に東京消防庁より水防態勢を解除する旨のメールが入りました。

 ただ、それでもまだまだ雨は続きますので、いざという時には速やかに出動できるようにしておきたいと思います。

 さて、本日は下水道課長、児童青少年課長、子育て支援課長、施策推進担当課長と一般質問に会する打ち合わせをした後、夕方にはお通夜に参列して一日が終わりました

 子ども家庭部に所属する3課長とは、一般質問に取り上げた(仮称)育児カレッジについて意見交換をさせていただきました。

 これは国立版ネウボラの中にある「すべての妊産婦、子育て期の家族にワンストップで切れ目のないサポートを提供することを目指す」という部分を下支えして行きたいと考えています。

 国立市では、母子手帳を受け取ってから、ウエルカム赤ちゃん教室を始めとする各種子育て支援事業、保健センターを中心とする各種健診事業、子ども家庭支援センター、社会福祉協議会、児童館などで子育てに関する事業を行っています

 手前味噌ですが、私自身も国立市で子育てをする中で、保健センター職員の方々を始めとして大変お世話になりました。

 子育てをする上で、国立市職員の方々が知恵を絞って努力されている姿を目の当たりにすると、国立市の子育て支援の素晴らしさを実感しています。

 だからこそ、私は育児カレッジと銘打って、国立市における子育て支援の在り方を再確認する上でも、月齢や年齢に合わせて受けることの出来る各種事業における横の連携を強化する中で一連の事業にすべきと考えています

 一つの子育て支援事業を受けて終わりではなく、次に繋げていくことと、お母さん同士の連携を強化していくことも重要です。

 子育ての中で絶対に避けるべきことは子育ての孤立化ではないでしょうか?

 核家族化が進む中で、母親だけでの育児に行き詰まり、不安や困難を抱える前に、何でも相談できる場所や仲間の存在が大切です

 是非とも私は育児カレッジ制度を国立市のブランドとする中で「子育てするなら国立市」という合言葉で、より多くの方が子育てをする場所として国立市を選んでいただけるよう一般質問で訴えて行きたいと考えています。

 話は変わりますが、まぜそばや油そばが大好きな私としては様々な食材を試す中で「これは絶品」と思える一品に出会いました

 スーパーで販売されているシマダヤの「鯛だし まぜそば」2食入りです。

 サッポロ一番やそうめん、焼きそばレベルの私でも簡単かつ美味しく出来上がりました

 330円で鯛の風味香る濃厚なスープが平麵に絡み合い最高です。

 是非一度ご賞味下さい


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