石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月13日 本日は一般質問の通告文書を議会事務局へ提出しました

2021年08月13日 | 国立市議会
 こんにちは、本日の天気は梅雨時期に行われた都議会議員選挙の頃を思い出します

 さて、本日は午前中に一般質問通告文書を提出したのちに、南部地域まちづくり課長に続いて職員課長との打ち合わせ、午後からは自民党会派4名での打ち合わせを始めとして様々な打ち合わせを行い一日が終わりました。

 今回の一般質問通告内容は以下の通りです

1、まちづくりについて
(1)南武線連続立体交差化事業について
2、防災行政について
(1)多摩川増水時の避難について
3、福祉について
(1)(仮称)育児カレッジ構想ついて
4、生活環境改善及び農業振興について
(1)府中用水の円滑な通水について
5、国立ブランドについて
(1)情報発信力の強化について
6、庁内改革について
(1)新型コロナウイルス感染症対策に苦労されている職員の疲労に対して、適切な対応がされているのか

 今回は項目を絞った中で、落ち着いて一つ一つの項目について市民の皆様の声を訴えて行きたいと考えています

 話は変わりますが、お昼休みに市役所地下食堂でカレー(370円)野菜サラダ(150円)を食べていると、ハーベストさんの健康に関する豆知識が掲示されています。

 体の抵抗力を高める上で、体温を高めることが重要です

 体温が1度下がると、免疫を司る白血球の働きが30%以上もダウン。

 同じく免疫に関わる腸の働きも低下します。

 また、ガン細胞は35度で最も増殖する性質があるとされています

 逆に、体温を1度上げると、免疫力は一時的に5~6倍アップします。

 心臓や脾臓のような熱を生み出す能力が高い臓器は癌ができないと言われていますが、この理由としては温度が高いからだと言われています

 そういったことから基礎体温が高い人は癌にもなりにくいという事になります。

 体温を維持するために多くのエネルギーが費やされているため、体温が高い人ほど基礎代謝量が多い傾向にあります

 体温が1℃上がると、基礎代謝量が13%も増加すると言われています。(厚生労働省の運動の基礎科学「運動と健康のかかわり」参照)

 健康維持に向けて、体温を上げる努力をしたいと思います

コメント
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