石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月6日 本日は一般質問二日目を迎えました

2021年12月06日 | 国立市議会
 こんにちは、オミクロン株による新型コロナウイルス感染症が拡大しないことを祈っている石井伸之です

 本日は早朝に第六小学校学童見守り会の活動に参加し、12月議会における一般質問に出席、夕方からは東京国立白うめロータリークラブの会合に出席して一日が終わりました。

 オミクロン株に関する情報がまだまだ不明な状況となっています。

 感染力もそうですが、人体に対する影響調査が待たれているところです

 当面国立市としての取り組みとしては感染防止に向けた啓発、来年2月より始まる3回目の予防接種となっています。

 国立市としては新型コロナウイルス感染症第5波における振り返りを行い、第6波にむけて自宅療養支援室早期立ち上げに向けて準備をされるそうです。

 また、甲州街道の歩道拡幅については、一日の車両台数減少が一つの条件となっています

 昭和39年の東京オリンピック以前の広い歩道を取り戻すために、各議員が様々な角度から訴えています。

 甲州街道における約20年前の交通量は一日平均で4万3千台だったそうです。

 しかし、現在は日野バイパスなどが開通したこともあり、1日平均で2万台から2万1千台となっています

 都としては道路交通ネットワークが完成して甲州街道の交通量が減少した後に検討するとのことです。

 国立市としては2万台を切った時点で東京都へ歩道拡幅に向けて働きかけて行くとの答弁がありました

 今後、道路交通状況が変わるといえば、令和8年3月31日に完成予定となっているさくら通りと日野バイパスが西原町の新府中街道で接続されます。

 そこまで待つことなく、甲州街道の国立府中インター入口交差点から矢川三丁目交差点までの区間で甲州街道の歩道拡幅が実施出来るよう粘り強く訴えていきます

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