こんにちは、過去のクリーン多摩川では膨大な量のゴミが集まったという話をつい昨日、永見市長より聞いたばかりの石井伸之です。
本日は半年に一度行われるクリーン多摩川に体育協会常任理事の一人として参加しました。
新型コロナウイルス感染症によって一時期中断され、再開後も規模を縮小していました。
ようやく前回より今まで通りのクリーン多摩川が戻って来たことは嬉しい限りです。
議員としてこういったイベントの機会は様々な方との触れ合いにより、貴重なご意見や情報をいただく大切な場所となっています。
また、実行委員会の皆様による知恵で、水飲み場周辺がすぐに水溜まりになってしまうことから、周囲にパレットを敷いて足元が濡れないように工夫されていました。
また、秋の市民まつりで大活躍している何連もの蛇口が取り付けられていました。
これによって、多くの方が一斉に手を洗うことが出来ます。
さて、ゴミ拾いに行くと川岸には流れついたと思われるペットボトルや缶ゴミが落ちています。
昨日永見市長と世間話をした際に、過去のクリーン多摩川では自転車やバイクなど多くの粗大ごみがあり、車両で何台ものゴミが出たそうです。
過去に比べれば多摩川が綺麗になった事は間違いありません。
こうやって川を綺麗にする取り組みが続けられているからこそ、環境が維持されていることと思います。
大変多くの皆様にボランティアとして活動いただき心から感謝申し上げます。
清掃後の楽しみは、熱々のうどんです。
しっかりと出汁の旨味が出ているおつゆにくぐらせたうどんを、美味しくいただきました。
薬味に入っている「ゆず」が爽やかな風味を引き立てています。
クリーン多摩川実行委員会の皆様には、ボランティアの活動支援に向けた取り組みは本当に有り難く思います。