こんにちは、不思議と予定が集中する時は狙ったように予定が舞い込むように感じている石井伸之です。
本日は、午前7時より大谷議員と共に矢川駅北口ロータリーで朝の市政報告(ユーチューブに動画をアップしましたので、石井伸之のユーチューブ動画を是非ご覧下さい)、午前10時からは市役所3階で健康まちづくり戦略に関する勉強会、午後2時からは会派代表者会議、その後は打ち合わせが連続し、午後7時30分からは市役所3階でまと火実行委員会、その後は消防団第一分団で操法訓練という1日でした。
今朝の報告事項としては、デジタル地域通貨制度加盟店募集が7月末まで行われること、子育て応援アプリがリニューアルされたこと、国立まと火が7月16日夜に行われること、各地域の盆踊りが開催されることを報告しました。
午前10時からは市役所3階控室で健康まちづくり戦略に関する研修会として「産官学民連携による地域共創の推進」について受講しました。
20年後には、私達団塊ジュニアの世代が70代に突入します。
その時代になると、元気な高齢者が社会を支える時代になることは間違いありません。
生きがいを得る為に、地域と繋がる社会性を大切にすると共に可能な範囲で就労するということが求められるのではないでしょうか?
逆に社会の側としても、70代の方々が当たり前のように就労すことの出来る社会構造を構築する必要があります。
高齢になれば誰でも何らかのハンディキャップを背負います。
それでも、そのハンディを乗り越えて「こういった形であれば就労できる」「こういった形式であれば会社の役に立てる」といった形での支援が必要です。
そこで大きな役割を果たすのは、シニアの求職者と地域の事業者を結び付けるマッチングサイト「GBER(ジーバー)」が大きな役割を果たすのではないでしょうか?
GBER(ジーバー)とは、東京大先端科学技術研究センターが開発し、千葉県柏市や熊本県が導入済みです。
GBERは「Gathering Brisk Elderly in the Region=地域の元気なシニアを集める」の頭文字となっています。
元気な高齢者にいつまでも末永く働いていただく為にも、こういった仕組みが重要です。
様々な角度から研鑽を積み重ねる中で、超高齢化社会を乗り越えることが私達世代の宿命であるように感じています。
午後2時からは会派代表者会議に出席しました。
9月議会の運営方法と決算特別委員会の運営について協議しました。
5つの会派からの代表者から様々な意見が出され、幾つかの相違点について持ち帰りとなりました。
ソーシャルインクルージョンの考え方を大切にする中で、全会一致で運営方法が定められるよう努力致します。
午後7時30分からは第9回国立まと火実行委員会、その後は消防団第一分団の操法訓練とミーティングに出席して一日が終わりました。