こんにちは、第4回くにたち童謡歌唱コンクール事務局長の石井伸之です。
本日は、午前9時に国立学園小学校へ向かい第4回くにたち童謡歌唱コンクールの準備を行い、午後2時からはコンクールの開始、午後6時過ぎには終了し、午後10時前に松本洋平事務所に向かい開票の状況を見守っていました。
半年以上の準備を重ね、ようやく当日を迎えることとなりました。
実施に向けては、ミュージカルアカデミードリーム関係者の皆様による多大な協力があって実現することが出来ました。
私達、東京国立白うめロータリークラブ会長が実行委員長を務める中で、私は社会奉仕委員長として事務局長を務めています。
東京国立白うめロータリークラブの皆様には、大変な苦労を掛けてしまい、申し訳なく思います。
今回は、国立学園小学校の温かいご支援ご協力をいただき、体育館をお借りする中で実施しました。
前回は芸小ホールで行いましたが、開催場所が変わることによって勝手が違い、幾つかの反省点がありました。
そういった反省点を次に生かしたいと考えています。
午後2時からのコンクールでは、予選を通過した出場者の素晴らしい歌声が響き渡ります。
感動的な歌声には心が振るえる感じがします。
誰もが聞いたことのある童謡の素晴らしさを改めて再確認することが出来ました。
司会進行はテレビでお馴染みの安藤アナとはいだしょうこ先生に務めていただきました。
プロの司会者による司会進行の素晴らしさとはいだしょうこ先生の表現方法の豊かさに驚くばかりです。
審査員の方々には本当に難しい審査だったらしく、全出場者の歌唱が終了してからの審査に長い時間を要しました。
審査中にはIPS合唱団の方々による素晴らしい合唱が披露されます。
表彰式では永見市長がどうしても次の会合がある関係で、私が市長賞の授与をしました。
表彰式において各部門の最優秀賞に一言いただくのですが、感極まる受賞者が多く、こちらも涙腺が緩くなります。
最優秀賞に輝くまでの苦労は並大抵のものではないと思います。
苦しい道のりを乗り越える中で、受賞されたことの素晴らしさと共に、こういった場を作ることが出来て本当に良かったと感じました。
閉会では私から一言感謝御礼の言葉を述べさせていただくと共に、第5回に向けて実施したいことを伝えました。
正直なところ、総選挙の合間に当コンクールの準備をすることは非常に困難であり、多くの方に迷惑を掛ける中で何とか準備をすることが出来ました。
様々な反省点を次回に活かす中で、第5回くにたち童謡歌唱コンクールが実施出来るよう努力致します。
午後10時には松本洋平事務所で選対役員の方々と共に、総選挙の開票状況を見守りました。
今夜は長い夜になりそうです。