こんにちは、株式会社小川建設在職時は現場監督時代としてマンション建設に携わっていた石井伸之です。
本日は、午前中に一般質問の原稿作成、午後からは明るい社会をつくる会総会、国立の自然と文化を考える会総会に出席しました。
明るい社会をつくる会の総会は無事に終了し、その後は健康維持に関する貴重な講演をお聞きしました。
フリフリグッパー体操を始めとして、健康維持に関する貴重な情報を得られるというのは予防医療診断士という資格を取得している立場としても大変嬉しく思います。
今回は心不全予防と貧血予防についてです。
日本における死亡原因は令和2年において第一位は悪性新生物(がん)が27,6%、第二位が心疾患となっており15%を占めています。
今回の心不全予防に向けた運動は、右手で左の脇の下をマッサージするというものです。
脇の下はリンパ節などが集中しており、マッサージすることによって体の活性化に繋がるそうです。
また、貧血を防止して免疫力を上げる方法として、血液を作り出す骨に対する刺激が必要との話がありました。
そこで、姿勢を正した中でかかとをあげて、かかとを落とすことによって、骨に対する刺激を与えることが重要だそうです。
それ以外にも椅子に座って、握った手で膝上から太ももを刺激することも大切といわれていました。
これからも健康増進に向けた取り組みを少しでも前に進めて行きたいと思います。