石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月19日 本日は国立市から「社会福祉法人 くにたち子どもの夢・未来事業団」に移管される矢川保育園の新園舎を見学しました

2021年03月19日 | 国立市議会議長
 こんにちは、国立冨士見台幼稚園を卒園した石井伸之です

 本日は4月開園予定の矢川保育園新園舎を見学し、その後は高柳委員長、議会事務局長、次長、次長補佐と22日に行う議会運営委員会に向けた式次第の打ち合わせ、生涯学習担当部長との打ち合わせ、農業担当課長との打ち合わせ、議会事務局長との打ち合わせを行い1日が終わりました。

 矢川保育園は3月まで都市計画道路3・3・15号線予定地に設置されている仮園舎から、4月1日より矢川北都営団地内の新園舎に移ります

 それに伴い運営形態も国立市直営から、国立市が100%出資する「社会福祉法人 くにたち子どもの夢・未来事業団」に移管されます。

 形態としては民営化ですが、矢川保育園の先生方はそのまま引き継がれますので、運営方法について急激な変化はありません

 それでも、直営の良さと民営化された社会福祉法人の良さを上手に融合させる中で、素晴らしい保育園が運営されるものと期待しています。

 さて、自民党会派の高柳議員、遠藤議員と共に本日午後1時30分から見学させていただきました

 建物内に入ると、木目を基調とした優しい色合いが目に飛び込んできます。


 そして、1階は開放感溢れるホールが広がっています。



 上を見ると、クライミングネットが空中を横断しており、子供たちが歓声を上げて遊んでいる姿が想像出来ます


 果敢にも担当部長と副議長が挑戦され、見事に横断されていました。

 大人が二人で入っても強度的に問題ないことが証明されました。

 1階には厨房や職員室、2階には年代別に園児の部屋が設置されています


 厨房の様子です。


 2階の様子です。





 2階からは東側に令和5年に開設予定となっている矢川プラスの敷地、南東側に矢川駅、南側には向陽保育園が見えます。





 南側の玄関屋根には太陽光発電パネルが設置されており、担当部長に話を聞くと教育的な見地から園児に見えるよう設置したとのことです


 園庭にはクライミング出来る遊具を始め、園児の喜びそうな遊具が揃っていました。

 素晴らしい園舎を建設していただいた、全ての関係者に心から感謝致します。

 4月からは道路を挟んで向陽保育園と矢川保育園から園児の元気な声が聞こえてくるかと思います


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