アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(11月28日)の13:00~17:00は、11月19日(火)に続いて2回目の、アサヒビール本社でアサヒグループおよび提携先7社のお客様相談室のお客様相談室の方々27名を対象に勇気づけ研修を行いました。

会場は、前回同様アサヒビール本社の12階のプレゼンテーションルーム1。

この部屋に27人の人たちが集まり、ところ狭しとばかりに熱の入った研修を展開できました。

研修を受講して得られる3つの成果は、次のとおりで、3人一組で講義・演習・討議を織り交ぜながら展開しました。

1.人間を見る目が養われる

2.自己肯定感が高まる

3.他者を勇気づけられるようになる


ところで、この部屋、実に眺望のいいところです。

写真には撮りませんでしたが、夕焼けの富士山も見えました。
浅草寺側は、下の写真のとおりです。

オブジェ「フラムドール」(金の炎)をすぐ下に見ることもできました。

◆ヒューマン・ギルドでは、法人向けに積極的に研修を行っています。
ご関心のある方は こちら をクリックしてご覧ください。

今回は、アサヒビール本社に行くために浅草から行きました。
東京スカイツリーと良い並び方をしています。

少し早く行ったために隅田公園でのんびりしました。


(フェリーが入ってくるところ)

浅草は、私の感慨深い場所です。

浅草は、中学生になるまで私の本籍地があったところです。

私の両親は、浅草で結婚し、浅草で暮らし、浅草で3人の子どもを産みました。
戦争のため栃木県鹿沼市に疎開し、そこに居つき、すぐ上の兄と私を産みました。

浅草は、私が郷里に行くときに利用する東武日光線の始発駅です。

浅草には、父と一緒に坂東札所巡り(33観音)をしたとき立ち寄っただけでなく、数えきれないくらい訪れた浅草寺があります。

浅草には、母が上京するとき呼び出されご馳走になった鰻屋さんがあります。

好きだなー、浅草。


<お目休めコーナー> 11月の花(19)

 

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