アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、を行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

早くも1年の半分が終わり、今日から後半に入りました。

さて、今日は3つの話題のご提供です。

1.【ヒューマン・ギルド15年ぶりの新講座!】への応募状況
2.【課題】と【繋がり】を意識しなが【志】らを持って年の後半を暮らそう!
3.本日21:00から配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」

1.【ヒューマン・ギルド15年ぶりの新講座!】への応募状況

まずは、ご報告です。
【ヒューマン・ギルド15年ぶりの新講座!】には、今朝の段階で定員84名に対して48名からご応募いただいています。
2回の東京(ヒューマン・ギルド)開催の講座には、定員計24名のところ、それを上回る方々のお申込みで、何らかの対応が迫られています。

2.【課題】と【繋がり】を意識しなが【志】らを持って年の後半を暮らそう!

「今年の前半を回顧して、3大ビッグイベントを取り上げていただけますか?」
あれこれありますね。

次の質問です。

「その3大ビッグイベントは、1年前に予測・計画したことですか?」

そう問われると、予測・計画したことの実現率は1/3にも満たないのではないでしょうか?

そのように考えると、私たちの直面する大きな課題(タスク)は、偶発的なこと(不測事態)の連続です。

私自身もそうで、最大の課題の入院・手術は、予測・計画がゼロでした。
それでも、偶発的なこと(不測事態)は、起きてしまうのです。

私は、起きた現実を受け入れながら『勇気の伝道師』の【志】をいっときも忘れることなく【課題】と【繋がり】を意識しながら暮らしています。

【繋がり】が猪突に出てきたようですが、現在の大きな【課題】のリハビリは、他のヒト、モノ、コトへの依存・協力なくしては実現不可能です。

私は週に2回、上高田ちば整形外科・小児科(http://chiba-cl.net/)で理学療法士の駒木尊裕さんのリハビリの施術を受けています。
駒木さんは、とても研究熱心かつ創意工夫力のある方で、さまざまな処置を施してくれます。

それだけでなく、駒木さんから提示された課題を家で、妻の協力を得ながら取り組んでいます。

このように私は「【課題】と【繋がり】を意識しなが【志】らを持って年の後半を暮らそう!」を今年の後半のモットーとします。

3.本日21:00から配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」

本日の21:00から配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」「【アドラー心理学】NHK「虎に翼」の今後に期待を抱かせたアドラーの本」のタイトルで私がご提供(12分半)。



ご視聴はこちらから
   👇
 https://youtube.com/@user-pq7cw7zh9h 

主要コンテンツは、次のとおりです。

・NHK朝ドラ「虎に翼」で話題になった本
・訳者 高橋堆治氏のこと
・『問題児の診断と治療』(1973年)にこんな言葉が
・訳者 高橋堆治氏のミッションとパッション
・『子どもの教育』の5大特徴
・噛みしめたいアドラーの「勇気づけ」の言葉

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