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IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

冬場の停電で・・・

2013-12-08 15:00:12 | この頃思う事



今、「千両」が、結構、実を付けているが、暫くすると、野鳥の餌になって、寂しく、数個残すだけの姿になる・・・それも、「千両」の生きがい?



昨日(7日)から二日がかりで、「REVOLUTION」というTVドラマ(1時間もの20本分)を見ている。
地球上から、何らかの理由で、全電力が失われて15年(だったかな?)という設定で、案の定、武力を握った権力者に、武器は剣しか持たないが、悪を許さず正義感を持った面々が、自由と安全を取り戻すために、戦いを挑む・・という、ま、アメリカドラマの定番である。
人それぞれだから、感想はいろいろだろうが、結構、安易なストーリーだなと思いながら、それでも、「ドラマだもんね」と、見ている。

実は、6日だったか、当地域で、通告も無く停電になった。
最近の停電は、通告がある時でも、数分で終わるように思っていた。
要するに、印象に残るほどの、長い停電は無かったという事(震災後の計画停電は除外)だろう。

午前中の、まだ外気温が上がっていない時間に、前触れなく、我家のすべての電気が消えた。
我家の暖房は電気ストーブだから、まず、「寒い!」と、思った。
でも、数分の事だろうとタカを括っていたのに、なかなか付かない。
「なんだ、どうした」と、外に出て、他所様のお宅を覗いたり、東電に電話を入れようかなんて考えたり・・・。
ご近所様が、東電に電話をしてくれて、この地域の停電を把握くして無く、様子を見にくるが、それまで、50分程掛かると教えてくれた。
それ以上、騒いでも仕方ないから、自宅に戻り、写っていないTVの前で、座ったり、立ったり・・・寒いんですよ~。

その後、またまた、前触れも無く、家中の電気が、ぱっぱっと付いた・・・その間、一時間なんて無かったように思うが。
一昔前(三昔ぐらいかなぁ?)ならば、我家にも、「囲炉裏」があって、夏を除いて、常に火の気があった。
今回の停電でも、もっと長くなれば、外で「焚き火」という手もあるが、家の中の寒さは解決できないだろうと思う。
こんな生活を15年も続けられないし、つくづく、長い停電は、是非、是非、夏場に・・・と、東電に嘆願書を出しておきたい。

  附記:「REVOLUTION」の最終回を見終わった。
      これに、続編が予定されていない方が、私には、納得できる結末であった。
      でも、「シーズン2」は、あるような気がするが・・・。






コメント (2)
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