IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

12月らしい事を、少~し・・・

2013-12-06 14:09:16 | 晴耕雨寝



妹宅にあった「菊」を、姉が分けて貰ったのだそうで、今年の新顔です・・・やはり、白い花は、気持が引き締まりますね



師走だろが、正月だろうが、私の日常は、殆ど、変わりないものだが、唯、四季の移り変わりに連れて、結構、やらねばならない事はある。
この季節は(本当は、もう、遅いかも知れないが・・・)、庭木(柿・ブドウ・梅・桃の木等も)の剪定をしなければならない。
毎日、ぼさぼさの木々を眺めながら、ため息を吐いているだけで、一日は終わる。

そうは言っていられないから、鎌を手に持ち、「今日はやるぞ!」と気合を入れて、まず、大小10株ほどある「紫陽花」を、根元やや上から、刈り取った。
その勢いで、次は鋏を手にして「ブドウ」の剪定(とは言えないような、イイ加減なカットで)をしながら、棚を共有している「藤」のつるも、バシバシと切り取る。
棚下から、青空がスッキリ見える程、さっぱりと刈り込んだ・・・来年、果たして、新芽は出るのだろうかという、多少の不安もする。

そこまで済ますと、肩や腰が疲労感を感じはじめたので、一休みするつもりで、鉢植えの「シャコバサボテン」を10鉢ほど、家の中に取り込んで、その跡に「ゼラニウム」のプランター7個を、霜のかからないように配置換えする。
で、力と根気を使い果たしてしまった。

柿の木、梅の木、桃の木は、来年廻しにと、即、決断する・・・ヤレヤレ、こんな調子では、庭が綺麗になるはずはない





 前から、「書籍」の整理をしたいと思っている。
 一応、本箱の中で、重なって積まれていたものを取り出してあったが、
 場所が段ボール箱に移動しただけで、そのままに放置してある。

 先日、友人と話をしていた時、「藤原なんとかさんの「国家の品格」と言うのを読んだ?」
 と聞かれた。
 「国家の品格」という本は知っていたけれど、「まだ、読んでいない」と答えた。
 友人は、「藤原なんとかさん」では分からないだろうからと言って、わざわざ調べて、
 「藤原正彦著」とメールをくれた。



 


 
 その本が、段ボール箱の中にあったのだ・・・という事は、私は、一応、読んだという事?
 最近の私の、最たる症状の一つ(ひどい物忘れ)である。
 今、友人には内緒で、再読を始めたところだ・・・う~む、年内には、読み切れるだろうか、それが心配



 少し(否、大分)体重が増え、身のこなしが重たくなってきた。
 周りの人たちが、「パン」は太るというので、まず、食事の「パン」を止めた。
 とは言っても、私は「ご飯」は無くても「パン」は無くさないで・・・というくらいの「パン好き」で、
 「パン」の無い食事は耐えられないから、このダイエット方法は、当然、失敗。

 その反動で、毎日、毎食、大量の「パン」を食しているが、捨てておけないニュースが入ってきた。
 「セブンイレブン」の「金の食パン」が美味しいと言うのだ。

 早速、買いに行きましたよ~
 厚めの食パンが2切れ(スミマセン、値段を忘れた)。

 結論:美味しかったですよ
 でも、「食パン」というより「菓子パン」みたいで、ちょっと甘いかな?
 そのまま2切れを、つまみつまみしながら食べてしまった。
 だから太るんですよねぇ・・・

  


   

コメント (4)
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