我が家にある「ベゴニア」は、既に、野生化しており、原種に近い形になっているのでは・・・と思う。
「シュウカイドウ科シュウカイドウ属」だそうで、この花の傍で、やたら繁殖している「秋海棠」に駆逐されそうなのだ。
←「Sharpのマスク」
もう、世間一般に出回っているのに、ワザワザお高いマスクを買うの?と蔑まれても、ロゴマークに惹かれて購入予約(抽選)したマスクが、漸く、10回目の抽選で当選、購入を果たした。
が、憧れの「ロゴマーク」が殆ど見えない・・・ま、これが「日本が誇る奥ゆかしさなのだ」と未練がましく納得する。
これからの事は分からないが、「我が家の在庫も程々あり」、「Sharpマスクは購入」、「アベノマスクは寄付」、「市内施設に一斉給付金一部からマスク寄付(友達と共同で)」と、マスクに関する事項は、とりあえず、クリアした、後は、気まぐれ半分で「ユニクロマスク」に挑戦しようかと・・・
ところで、このところコロナ感染者が増加一方で、我が県も、何時の間にか110名を超えたみたいだ。
だからと言って、生活は変わりなく、旅に出たい訳でもなく、街(東京)に行きたい事も無く、皆とワイワイ飲み会をしたい訳でもなく、日課の雑草取り、時折の買い出しや友人とのランチ、気が向けばお勉強の真似事と、すっかり、コロナ後の生活に馴染んでいるが、現在、主力である(筈の)庭や畑の雑草取り(庭木の手入れを含めて)が、何時とも分からない梅雨明けに惑わされて、日程が狂う事が、一番のネックになっている。
予定した日が雨だと、その翌日という訳に行かないものだから、延び延びになって挙句にボウボウの草むらとなり果てるのだ。
昨日、草が伸び放題の畑の草取りを予定していたが、朝は雨・・・しばし、畑を眺めながら思案していたものの、如何にせむ、雑草の繁茂状態に限度を感じて、ちょい見られた晴れ間に大急ぎで作業を開始した。
草取り鎌で手作業するつもりが、余りにも大きく根を張った草の力に精魂尽き、取り敢えず、鍬で草の根をオコシて、その後、手作業で取り除く・・・という思惑だったが、何しろ蒸し暑くて、流れ出る汗を拭いつつ、熱中症対策に水を含みつつ、顔の周りに飛ぶコムシ(蚊or蚋?)を払いつつ・・・結局、畑を起こしただけで、その日の作業は終了とした。
本来ならば、今日、続きの作業をした方が効果的なのだが、空を眺めると小雨が顔に当たり、気力が萎えた。
現状では、私のナマケモノ症の結果を「コロナと梅雨」の所為にして、ついでの腰痛も仲間に入れて、相変わらず、のた~のたと過ごす毎日である。