IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

どちらが勘違いしたのか・・・

2021-04-07 08:08:14 | この頃思う事

  ←左:3月17日撮影 右:4月5日撮影(拡大可能)

今年の「馬酔木」は、随分、花付きが良く、例年は周囲の木々に埋もれてしまっているけれど、どうどうと存在感を誇示している・・・でも、これ以上大きな株になるのも、ちょっと困るかなぁ・・・と。

 


 

 

以前、生涯学習でのお仲間になった人だが、私が学びを辞めた後も、時折、友人と行くランチやお茶などに誘い合わせて出かけていたけれど、久しく3人で出かけていないねぇ・・・という話になって、先月末頃、声を掛けて日時を選んで貰った(何かと用事がある人だからと気を遣ったつもりで)。

その日が6日午前10時30分だったのだが・・・友人の車で迎えに行くと、彼女が、「お揃いで、何?」と言う顔で玄関から出て来た。
あっ、忘れてる!・・・と、一瞬、思ったけれど、「ランチに行こう」と言うと、「えっ、明日ではないの?」と言うんですよ、そう、明日の予定で、しっかりカレンダーにも書いてあると言うのだ。
友人が「今日は行けない?」と尋ねたら、「少し待ってくれれば行ける」と・・・そんなこんなで時間は遅れたけれど、3人一緒で、車で1時間ぐらいかな?「足湯付きベーカリー&レストラン」に向かい、陽の光と新緑が眩しい中(殆ど屋外)で、無事、ランチ会を楽しんで来た。

で、考えたんですが・・・日時の勘違いをしたのは、私なのか彼女なのか・・・ってね。
確か、日時を選択して貰った時、私は、「6日火曜日ね」と、2、3回、その場で念を押し、「時間は多分10時半、若し違う時間になったら電話する」と話したつもりでいるが、もしかすると「7日水曜日」と言ったのに、家に戻る途中で脳内変換してしまったのだろうか・・・
まぁ、言ったとか言わなかったとかは、お互い(私も彼女も)絶対だ!と言えない状況であることは認める事だから、特に、追及はしないけれど、若しも、彼女のお宅から我が自宅に徒歩で戻る5分程度の行程で、私が違えてしまっていたならば、これって、結構、危なくないか?・・・と、嘆かわしく思う次第なのである(まぁ、口で言うほど気にはしていないけれど・・・ね)。

今日朝一に、花壇から水仙を、数本、切って置いたので、彼女宅にお届けしようと思っている、もしも私の間違いであったらのお詫びの気持ちも含めて・・・と言うか、先に詫びた方が気が楽だという事なんだけれどね。

 

コメント (4)
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