高山から白川街道を走り、御母衣ダムを下ると、最初に見えるのが、この
旧遠山家民俗館
。
この遠山家が見えると、「白川に来た」と言う実感が湧いて来ます。
大家族制度
をしのばせる大合掌家屋で内部は5階建てとなっています。
文政10年(1827)頃の建築で、明治中頃まで50人ほどの大家族が居住されていたようです。
絵の中のエスティマ・ルシーダ、12年間で176,000キロ走破しました。
南は兵庫の出石町迄ですが、それから北は関東・中部・北陸・東北・北海道を
走り抜いた元気な車でした。車重は2トンありましたが、通常走行でリッター当り11キロ、遠乗りすると14~15キロは走った私の愛車です。